タガタメ ミスチルトップ かさこワールド

・タガタメ再び〜ニュース23でミスチル熱唱〜(2004/2/21)
24時、家に帰ってくると、筑紫哲也さんの隣りになんと桜井君がいるではないか!
なんとも珍しい。今だかつて音楽番組以外に桜井君がテレビに出演したのは記憶にない。
なぜ、今、ニュース23に桜井君が???

APBANKという活動をやっているという活動内容が放送されていた。
なるほどそのためか。
APBANKの活動とはミスチルHPからリンクされていたのでちょっと見たけど、
ちょっとようわからん活動で、あまり興味をひかれるものはなかったのだが、
まあそれを取り上げてくれてテレビで桜井君の姿が見られるならいい。
それだけの出演かと思いきや、なんとなんと、あの「タガタメ」を歌うというではないか!!!

ミスチル復活の本来なら第1弾となるべき幻のシングル。
ラジオで流すのみというやり方に批判し、それはぜひファンだけでなく、
いろんな人に聞いてもらいたい曲だったからなのだが、
その後のシングル「掌」よりもはるかにいいということも述べ、
年末に小田和正とのデュエットでテレビで初タガタメを歌ったこともあり、
ずっとずっとタガタメを応援してきたのだが、
ニュース23でタガタメをミスチルとして歌うということで、僕は大注目した。

詳細はともかく、ほんと鳥肌たつよ、この曲は。
力強い歌。ほんと強烈に今の社会に対するフラストレーションを吐き出すかのような歌。
めでたくといっていいかはわからないが、「未発表」のまま終わらず、
4/7に発売されるニューアルバムにタガタメが収録されることになったのだが、
まあ私からすればファンしか買わないアルバムだけというのはすごくもったいなとは思っている。

あらためて、タガタメ。
歌い終えてアナウンサーが「ずしんときた」「がーんときた」というその言葉とおり、
実に力強い強烈なメッセージソングなんだけど、
実はよ〜く歌詞をみると「被害者」「加害者」というマスコミが取り上げやすいこの2つの単語以外は、
それほど表面的には痛烈な社会批判とかがあるわけではないのだが、
それでもこの曲のつくりと「子供らを被害者に加害者にもせずに」というフレーズを核にしたこの曲は、
間違いなくずしんとくる重い曲である。

番組中、自衛隊のイラク派遣のニュースに桜井君がコメントを求められていたのだが、
筑紫さんが「タガタメ」にかけて、「ほんと、誰がために行っているかってことですよね」みたいな発言をしていた、
その部分の歌詞も思えば今の世相とだぶる。
「タタカッテダレカッタ=戦って 誰、勝った?」
何の為に誰のために戦って何に勝ったのか。
「ビクトリー」を連発する腐れブッシュを思うと「誰が為」って論理が間違っているような気がする。
「イラク」や「世界平和」や「アメリカ国民」のためではなく、
自分の利権をこやす軍産複合体のために戦っているだけではないか。

それにしてもやはり核は「被害者ー加害者」で、その両方を歌詞に盛り込んだということが、
実に際だった効果を生んでいる。
僕らはたとえば、今、問題になっている医療ミスの被害者になるかもしれないけど、
もしかしたら加害者になるかもしれないという、そういう両面の意味での危険性。

タガタメが出るべき場所に、ふさわしい場所で歌ったなという感慨があった。
小田和正との1ライブということではなく、ファンではなく一般の人もみるような、
ニュース番組のラストでこの曲を歌ったということこそ、この曲にふさわしい。
本来ならシングルカットして、「掌」をあちこちで歌うかわりに、
この「タガタメ」を世に放ってほしかったのだが。

残念ながら今回もラジオのオリジナルではなく、
オーケストラと小林武史くんが加わってのタガタメだったので、
例の大変大きな問題となっている音楽ダウンロードしたもので聞く「原曲」の雰囲気とは幾分違ってはいるけど、
充分、曲の力強さは伝わってきた。

でも今回、歌いおわった後の小林武史くんのコメントでやっとわかった。
なぜタガタメをシングルカットせず、今まで大々的に歌ってこなかったのかを。
「こういう曲はそれ相応のリスクがある。こういう曲を歌うとただ批判するばかりの人もいる」
なるほどなと思った。
確かにそうだ。
一部ファンでいわれていた「メッセージ性が強いからテレビやイメージにそぐわない」なんかじゃなくって、
そういう曲を歌うことで「何、偉そうに格好つけてるんだよ、ミスチルが、いい気になりやがって」みたいな、
ただ闇雲に嫉妬から批難する輩が多いことを恐れたからなのだ。

つい2,3日前、気づいた読者もいるかもしれないが、
掲示板に「ドクター佐藤」というハンドルネームの輩が、
「ミスチルに 説教されたか ねえんだよ」みたいな書き込みをしていた。

反論しようかと思ったが、やめて削除することにした。
多分、プロデューサー小林武史がタガタメを大々的に発表「できなかった」のは、この手合いの輩が多いからだ。

音楽は好き嫌いがあって当然だし、自分の好きな曲を聞けばいいわけで、
別に誰からか強制させられることはないわけだ。
にもかかわらず、売れたミュージシャンや人気のあるミュージシャンに、
屈折した感情を抱き、自分が好きでもないのにわざわざ暇にまかせて、
ファンのサイトをまわって不愉快なことだけ掲示板に書き込んで逃げていく、
そういう輩ってのが、タガタメのようなメッセージ性の強い曲が出たときに、
「ほれ、罠にひかかったな」とばかりにこの曲を逆手にとってろくでもない悪口をいうことを恐れたからこそ、
シングルカットしなかったんだなと。

こういうたちの悪い輩のせいで、せっかくの作品が、違った場面で台無しにされてはかなわないという配慮なのだろう。
それはめったに掲示板の削除をしない僕が、あのへんてこな書き込みを削除したような、
同じ気持ちだったと思う。

ミスチルが嫌いなら嫌いでいいし、聞かなければ聞かないでいい。
そんな奴がなぜわざわざネットのミスチルに関するホームページをチェックしていること自体、おかしな話なわけだが、
わざわざ掲示板に「説教されたかない」って書く、その暇な輩の意味不明の行為っていうのは、
反論に価しないどうしようもないものだ。

批判したいなら論理的に批判したらいいんであって、
ただ自分をアピールするためにミスチルに悪口を書いて自己満足してるってのは、非常に困るよなと思う。
やりたきゃ、自分でホームページなり掲示板でもつくって好きなだけ悪口をいっていればいいわけなのだから。

ま、そういうわけで、今の日本には「物事の本質を見極める」人間が少ない。
ただ権威あるものを批判して自分を高めるだけのドクター佐藤のような輩と、
論理的に批判しているつぶやきかさこを「ただ悪口いって自分の権威を高めているだけだ」と同一視するような、
そういう輩が多く、勘違いされる危険性があるからこそ、
タガタメという強いメッセージ性のある曲は、そういうマイナスリアクションを恐れて、
シングルカットできなかったんだなと。

ま、とにかく、ニュース23のタガタメよかったですよ。
ビデオにとって何回も見なおしている。
自分の背筋がぴっと伸びるような、全身に鳥肌がたつような、そんな曲です。

今日見逃した方は4/7のアルバムを買えば聞けます。
ただCDじゃなく、映像つきで歌う姿も含めてまたどこかの番組で歌ってほしいと願ってやまないのだが。


・「タガタメ」に鳥肌!〜小田和正&桜井和寿(2003/12/26)
昨夜、小田和正のライブをやっていた。
たまたまつけた。スピッツの「チェリー」を歌っていた。
小田君、自分の曲、歌うより、人の曲、歌った方がすごくいいななんて漠然と見ていた。

そして、小田君がどうしてもこのライブに出て欲しいと願って手紙を書いた人物がいるという。
ミスターチルドレン、桜井和寿。
2003/9/26、最初のミーティング。
小田君と桜井君の意見は合わない。
でも驚いたのは、桜井君があの未発表曲「タガタメ」をやろうというのだ。

あの強烈なメッセージソングをポップな小田君と???
「小田さんとやることであのタガタメがどのぐらいポップになるか、どのような化学反応を起こすか見てみたい」
それに対して、小田君は、
「エンターテインメントでありたい。難しいことは抜きにして、音楽で楽しもうよってライブにしたい」
どうやったってそりがあわない。

しかしそれが実現する。
ライブ、見た。
小田和正&桜井和寿の「タガタメ」。
「タガタメ」はきっとテレビ初公開だろう。

鳥肌がたった。
ちょっと・・・すごいな。
小田君とのコラボによってキーもあがってるし、テンポも違うし、演奏も違うわけだけど、
スローテンポでゆっくり高音で強いメッセージを歌う桜井君の「タガタメ」はしびれた。

すごい!

この曲の存在感の大きさ。
ミスチルバージョンではなかったがゆえに、
桜井君がめざすところのポップ感のある力強い楽曲に変貌していた。

「タガタメ」をラジオオンエアのみで、未発表のままどうやら来年のアルバムに収録する気配がないのは、
ひょっとして、小田和正&桜井和寿で「タガタメ」を発売するんじゃないか。
そう思えたぐらい、ほんと実に素晴らしい、ある意味、原曲を越えたコラボだった。

中途半端にコラボしたりなんかすると、大概へなちょこになるというか、
原曲が台無しになる場合が得てして多いわけだが、
ほんとこの「タガタメ」コラボは絶妙、最高だった。

桜井君に手紙を書きライブに出演しようと持ちかけた小田君の目の付け所に拍手とともに、
ポップな小田君とロックなタガタメをやろうと持ちかけた桜井君の目の付け所、ともに大拍手。

ぜひ、CDにして出してほしいな。
聞くたびに鳥肌が立ってしびれるだろうから。


・ニューシングル「掌/くるみ」ではなく「タガタメ/くるみ」の方がいい
さてここで、僕はあたらめて思う。
ミスチルの完全復活(小脳梗塞で倒れて以来、1度限りのライブとシングル1枚しか出していないという意味で)
を果たす意味でも、いい意味での切り替え時期であるなら、
「掌/くるみ」という形ではなく「タガタメ/くるみ」の両面Aシングルで行くべきではなかったか。

ほんともったいない。タガタメが。
タガタメって曲は非常に世に出す方法がまずかったせいで、
「みんなに早く聞いて欲しい」という美麗字句とは逆に、
ほとんど聞かれずに終わってしまう曲になってしまう。
そういう曲でもいい曲なら別に特別に好きなファンだけがしこしこ聞いていればいいわけだけど、
あの「タガタメ」という曲の強いメッセージと強いメロディこそ、
今のミスチルが最もシングルとして出すべき新境地的曲ではなかったか。

くるみはすごくいいんだけど、シンプルで聴きざわりがよすぎて、
一つ間違うと、よくある当たり前の曲になりかねない危険をはらんでいるし、
ミスチルに聴きなれたものとしては、今まである曲の延長として聞いてしまいかねない危険もある。

かといって「掌」まで技術に凝って「変わった感」を出しすぎると、
バランスを崩した感じになってしまう。

その意味で「タガタメ」という曲は、今までになかった感を抱かせながら、
ミスチルという枠組を外してはいずに、すごくバランス感覚もあり、
でもすごく印象に残る、力強い曲で、今の時代に必要とされる曲だと思う。

ほんとそういう意味では、なぜタガタメをシングルに持ってこなかったのか、
それ以上のできである曲が今回の「掌/くるみ」であったというならともかく、
曲に優劣をつけるのも変な話だが、やっぱりこの2曲よりは、
タガタメの完成度、インパクト、メッセージ性は上だと思う。
「掌」や「くるみ」はアルバムにとっておいて、
「タガタメ」こそシングルカットでどんと現代社会にドロップキックすべきだと思う。
それがミスチルの「復活」だと僕は思う。

さてさて、ここで熱く「タガタメ」を語っても、悲しいかな、
ミスチルの血迷い戦略のせいで、一般の人は聞けないわけである。
(といってもネットから無料で勝手に高音質のものをダウンロードできてしまうわけだが)
そこで、ちょっとタガタメの歌詞について触れ、
タガタメの曲紹介に変えたい。

「ディカプリオの出世作なら〜」という非常にユニークな歌詞からはじまるわけだが、
ま、そんなことを話題にしなくても十分いい曲であることは間違いない。
「子供らを被害者に加害者にもせずに この町で暮らすためまず何をすべきだろう」
という歌詞がこの曲の核になっている。
「被害者」だけでなく「加害者」にも子供をさせないってこと。
犯罪の少子化は今にはじまったことじゃないけど、
子供の誘拐や性的いたずらが当たり前のように横行する一方、
その子供自身がとんでもない犯罪を犯してしまうという、
まさしく今こそ世紀末的世の中で、まず何をすべきだろうって強く問いかける言葉っていうのが、
音楽にすることですごいぐっさりと心を引き裂かれたようなインパクトを与えるわけです。

どんどん曲が進むにつれて、自分の心のわだかまりみたいなものが煮えたぎって、
このままじゃこうしちゃいられないみたいな、心のうちからみなぎる力を与えてくれるような、
そんな力強い曲がタガタメで、ほんとこの曲をシングルとして世に堂々と放って欲しかったなと思う。
こんな2曲のシングルを出すぐらいなら。

ただ、もうミスチルは新しいアルバムの制作をほぼ終えているようだ。
シングル1曲1曲どうのこうのいうより、早くぼ〜んとアルバムを出して欲しいな。
それから、今週金曜日のミュージックステーション、
それから12/1のHEY!HEY!HEY!にミスチルが久しぶりにテレビ出演する。
ま、今回の両面シングルのためのプロモーションということなんだけど、
ぜひタガタメをテレビで歌ってくれたらなと思う。
ま、そんなことは絶対しないだろうけど。
せめて「掌」ではなく「くるみ」を歌って欲しいと願うが、
その願いが万人評価からしてもあっさり実現するに違いない。

12/3のFNS歌謡祭で「ミスチルが未発表曲を歌う!」というから、
ひょっとしてあの「タガタメ」を歌うのかと大いに期待したのだが、
なんのことはない、「くるみ」を歌ったのだった。
でも「くるみ」をこうしてテレビで聞き返すと、
やっぱりファンではない人にミスチル復活をアピールするなら、
「掌」より「くるみ」だよなと改めて思った。

しかししかし、それより何より、ライブでは「タガタメ」を歌うかもしれないが、
そういった限られた場ではなく、テレビという公衆の面前で、
「子供らを被害者に加害者にもせずに この町で暮らすためまず何をすべきだろう」
というインパクトのあるメッセージを解き放って欲しかったなと思う。


・タガタメ〜ミスチルの大いなる欺瞞〜(2003/9/1発表)

私は大のミスチルファンではあるが、大好きだからといって、
すべてをまったく無批判に受けとめる狂信者ではない。
大好きであるからこそ、今回のミスチルの「新曲」に対する発表の仕方に多いに疑問を投げ掛けたい。

ミスチル桜井の急病、そして復活。
今、新曲のレコーディング真っ最中である。
ミスチルファン会報によると大分前にすでにアルバムを作れるだけの候補曲ができあがっているといっていた。
詳細は不明だが、きっとそのレコーディングを今しているのであろう。
だから当然それに合わせて、先行シングルが発売されるだろうと、
ここ最近、ずっとミスチルホームページをチェックしていた。

ところがどっこい!
ミスチルのホームページより先にヤフーニュースで驚きのニュースが、9/1だったかな。
「ミスチル新曲、ラジオのオンエアのみで発表」
???
ホームページを確かめてみるとこうだ。

新曲のレコーディング中「できる限り早く世の中の人に聴いてもらいたい」曲ができたという。
「早く世の中に出してみんなに聴いてもらうこと」を優先するため、
通常のプロモーションプランを度外視し、ラジオでのオンエアが最も早い方法だと思い、
ラジオのみでこの新曲「タガタメ」を流すことにした。
発売の予定はない。

まともに文面を読むとこれほどファンをバカにした言葉はない。
早く聴いてもらう方法がはたして今の時代「ラジオ」なのだろうか?
そもそも世の中の人に聴いて欲しい手段として、
今の時代に「ラジオ」が適切なメディアなのだろうか。
ちょっととちくるってるとしか思えない。

しかも聴いてもらいたいといっているわりに、「発売の予定はない」というのはどういうことか。
まったく意味不明というか、くされミュージシャンの情けない「プロモーション」戦略と言わざるを得ない。

さあて、私としてはこのくそったれ戦略に腹立つとはいえ、とにかく曲は早く聞きたいわけである。
それで今まで一度も使ったことのない、家にあったラジオを引っ張り出してくる。
しかしラジオ番組表をみても「ミスチル新曲発表」なんていうものは書かれているわけがない。
どこかの音楽番組の中でいつか流れるかもしれないし流れないかもしれないし。
そんな状態でミスチル新曲を聴けるかっていったら不可能だ。
仮に運良く聞けたとしても一回聴いただけで終わってしまう。

このくされ手段に対抗し、「いち早く聴いてもらいたい」というメッセージを真摯に受け止めるのならば、
禁じてを使う以外にはないだろう。
というか、このミスチルのメッセージには「禁じてを使って音楽を聴いてね」といっているようなものだ。

以前、つぶやきにも書いたが、ネットから勝手に無料で音楽をダウンロードでき放題なのらしい。
しかも未発表曲やら発売日の1ヶ月前の新曲などもダウンロードできるらしい。
今まで自分でやったことはなかったが、そういう手段で手に入れた人から、
コピーCDを手に入れたことは何度かある。

これは明らかに違法なのだろうが、野放しになっている。
しかも特別な裏サイトにアクセスするというわけでもなく、ヤフーで堂々と紹介されている。

今回のミスチルのあまりにファンをバカにした新曲発表の仕方に対して、
ファン側もバカにされたまま、必死になってラジオを1日中聞くなんてバカな真似はしないわけで、
だったら仕方がない、あんたらがそういう発表の仕方しかしないのなら、
今、音楽を手に入れる方法はいろいろありますよということを実践せざるを得ない。

ヒントはWINMX。
ヤフーで検索するとわんさか出てくる。

私は書き手である以上、ネット上で勝手に自分の文章や写真を使われていたら嫌だなと思う観点からも、
音楽の違法コピーというのはしたくないわけだけど、
ラジオしか発表しないというアホな今回のミスチルに対しては、
悪いけどこちらは泣き寝入りはしないつもりだ。

ま、発表の仕方は最悪だけど、新曲は最高!
こうやってネットで簡単に流布している時代を鑑みて、
発表の仕方を考えるべきじゃないかな。
こんなことするんだったらコピーガードのCDをいち早く販売した方がはるかにいいわけなのだから。

それにしても、ミスチルのこのアホな発表の仕方は誰がいけないんだろうか。
ラジオ局から金でももらったのか、事務所の移行なのか、
これも話題作りだと勘違いしているのか、単にラジオが好きなだけなのか。
今の音楽著作権という時代の現実にも、時代を切り裂くミスチルは目を向けて発表の仕方を考えるべきだろう。
ファンはバカにされたまま黙ってないで、勝手にダウンロードしていくだけですよ。