金曜日のミュージックステーションで
10/31発売のミスチル新曲「旅立ちの唄」を披露。
HOMEツアーの最後にもこの曲を披露したんだけど、
ほんと名曲！ほんと最高！
なんて素晴らしい曲をこんなにもつくってくれるんだろう。
家に帰ってきてから、ビデオを何十回と再生して旅立ちの唄を聴いてます。
手の届かない場所で 背中を押している
「背中を押している」って部分で涙ぐんでしまう。
ミスチル桜井さんがこの曲を聴いている人に
そっと、でも力強く、背中を押してくれる。
嫌なことや辛いことがあったり、
前に進むことをためらっている僕たちに、
背中を押してくれる。
手の届かない場所から。
だから、がんばらなきゃって、思う。
だから、涙ぐんでしまうんだけど、
それはすごく前向きな気持ちにさせてくれる、うれしい涙。
歌の最後
「背中を押しているから でも返事はいらないから」
で終わるんだけど、
ライブでは「でも返事はいらないから」ではなく
「笑顔の君がいるから」に変えたという。
ライブのラストで「返事はいらないから」
というのはあまりに寂しいというのが理由だ。
いろんなアーティストがいる。
メジャーデビューしているアーティストなんて腐るほどいる。
歌をうまい人もいっぱいいる。
演奏がうまい人もいる。
でも人を感動させる音楽を作れる人って、そんなにいない。
もちろん好みもある。
万人に受ける音楽なんてないんだろうし。
でも、ミスチルの曲は飛び抜けている。
出る曲、出る曲、ほんと素晴らしい。
これってきっとすごいことなんだろうな。
だからミスチルはファンが減らない。
昔からのファンもいて、
最近ファンになる人もいて、
だからどんどん増えていく。
旅立ちの唄、マジやばい。
ほんと素晴らしい名曲。
ぜひ聴いてみてください。
CD発売は10/31。
それまでにビデオで何百回と聴いてしまいそうだけど（笑） 。