震災から1ヶ月が過ぎて被災地を訪れて思ったのは、
震災から「もう」1ヶ月ではなく「まだ」1ヶ月ということ。
津波被害で壊滅的な被害を受けた地域は、
1ヶ月が過ぎた今もなおこのような状況です。
すぐそばの高台にある住宅街は、
ほとんど被害なく無傷という信じられない光景も目にしましたが、
甚大な被害を受けた地域には、
これから当面まだまだ、さまざまな形で支援が必要だと思います。
家、車、家財道具一切を失うという悲劇。
この１ヶ月後の写真を見れば、
これからも引き続き支援が必要だということが、
わかるのではないかと思います。
